【Diner ダイナー】豪華絢爛!ウェイトレスと殺し屋とディナーと。
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生きる事の象徴とも言える「食」を提供する、殺し屋だけが集まるレストラン。
そんな「Diner」は生と死の狭間のような場所。

生きる事に疲れたカナコはそこのシェフ・ボンベロや様々な殺し屋との出会いから何を感じたのか。

最期の晩餐の時にボンベロが着ていた調理服はまるで神父のそれを思わせるデザインで、終始カナコに対して厳しい態度だった彼は生きる事に消極的だったカナコに対して神から送られた使いだったのかもしれません。

そう考えると「俺はここの王だ!ここでは砂糖一粒までがおれに従う!」というキャッチーなセリフ!
実はこのセリフにはちゃんと意味があって、「ダイナー」で起きた様々な出来事は全てボンベロがカナコに経験させる為に創ったものだったのかもしれない!とか考えてしまいました。

そんな“生と死”という普遍的なテーマの作品を、蜷川実花監督の得意とするサイケデリックで極彩色に彩られたポップな悪夢のような世界感でラッピングする事によって唯一無二のものに創り上げる事に成功していた作品だったと思います!

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