【青いパパイヤの香り】ベトナムに咲く一輪の笑顔。
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1951年、サイゴン。
裕福な家庭に使用人として奉公する事になった少女・ムイの物語。

51年のサイゴン。
日本に似ているけれど、日本とも違うベトナムの当時の雰囲気と空気感になぜか懐かしい気持ちになります。

10歳そこそこで親元を離れ奉公に出されたムイはきっととても寂しいに違いないけれど、いつも優しく素直で弱音も吐かないムイの笑顔はまるで庭の片隅に咲く一輪の花のように、周りを陰ながら癒している。

そして、どんなに周りで問題が起こっても、彼女はただ静かに周囲の波に揺るがされる事なく、ある種の気高さを伴って笑顔でりんとそこに立っている。

一人の少女の優しさと、笑顔と、強さと、尊さを描いた情緒溢れる作品です。

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