【自由が丘で】
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愛する韓国人の女性を追いかけて韓国にやってきた日本人青年のお話。

手から滑り落ちてバラバラになってしまった日記調の手紙を無造作に拾い上げ時系列をバラバラにして読むというストーリー進行が特徴。

そこになにかトリックなどがあるわけではないけれど、バラバラになった時系列で語られるモリの時間に、まるで韓国の街を幻想的にさまよっているような浮遊感のようなものを感じました。

淡々と描かれるモリと韓国で出会った周囲の人々の関わりの中からほのかに浮き出してくる、時間や文章のその行間にある言葉では表せないモリにとっての“幸せ”の形がそっと心をくすぐってきます。

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