【犬猿】兄弟・姉妹の嫉妬と羨望の底にあるものは?
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全てが正反対の兄弟と姉妹の嫉妬と憎しみと愛の物語。

痛い、痛い〜、観ててめっちゃ心がヒリヒリする作品でした。

自分の中にある掘り起こされたくない、人に知られたくない歪んだ感情をまざまざと見せつけられた気分です。

人が誰しも持つ他人への嫉妬、憎しみ、羨望。
それは切っても切っても切り離すのが難しい最も近くにいるきょうだいだと尚更強くなります。

僕にも色んな意味で正反対の妹がいるのですが、この作品で描かれていた事は正に僕自身の事でした。

深く考えず思いのまま自由奔放に生きている(ように見える)妹は僕にとって嫉妬の対照であり、それは憧れの裏返しでもあります。
その嫉妬や憧れは兄妹だからこそ強い憎しみのようなものへと簡単に変わっていきます。

だけれど、周りから僕たち兄妹は仲が良いと思われているし、実際僕たち兄妹は何でも話しの出来る存在なのだから兄妹っていうのは本当に不思議なものだなと思います。

きょうだいって言うのは、どんなに喧嘩をしてもその根底には揺るぎない愛情のようなものが、拭い去る事の出来ない錆や油汚れのようにこびりついていて、だからこそ難しいし歪だし大事なものなのかもしれません。

なので、作品ラストのきょうだい喧嘩はシリアスなようで観ていて微笑ましくついついニヤけてしまい、ほっこりした気持ちになってしまいましたw

今度、今は遠くに住んでいる妹に会った時は優しくしようかな、なんて思わせてくれた作品でした。
でもやっぱりまた本気の大喧嘩をするんだろうなぁ(笑)

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