【海獣の子供】命とは…。哲学系難海アニメ!
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ジュゴンに育てられたという二人の少年と出会った琉花の一夏の物語り。

ポスターや予告からは童話っぽい印象を受けたのですが、実際はめちゃめちゃ難解な作品でした!

ミクロはマクロでマクロはミクロみたいな感じで生命をテーマにした哲学的なストーリー。

一度観ただけでしっかり理解するのはかなり難しい。

あえて例えるなら「エヴァまご」みたいな感じの作品。

言葉では説明の難しい“生命観”をアニメならではの表現と美しい作画で観客に伝えようとします。

それはまさにクジラの会話の様です。

アニメという表現は実写以上に画面内の表現をコントロール出来ます。
それはつまりアニメの作品内で描かれているものには全て意味があると言う事だと思います。

「海獣の子供」の特に後半の表現は情報の洪水と言っても過言ではないほどの凄まじさがあります。

この情報量を解釈しながら全てを理解するのは一度観るだけでは到底不可能で、何度も繰り返し観たくなります。

また、アニメ映画と言う事もあり小さなお子さんも劇場に来ていましたが、暗喩的な性表現などもあり、かなり大人に向けた作品だと感じました。

かなり人を選ぶ作品だとは思いますが、個人的にはとても完成度の高い作品だと思いますので、是非多くの人に観て欲しいと思います。

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