【失くした体】繊細かつ斬新な“切断された右手”が主人公のフランスアニメ映画。
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街を彷徨う切断された“右手”と、一人の青年の恋を描いたNetflixオリジナルのアニメ映画。

驚くほどに繊細な心理描写と映像描写。
“右手をなくした体”ではなく“体を失くした右手”と、手がタイトルの主体になっているのも実に情緒的。

右手が街を彷徨う冒険描写もとても巧みで躍動感もスリルも一級品なのですが、それすらも作品の雰囲気の一部として包み込んでしまうほどに完成された表現力。

何かに触れる時も、何かを握る時も、体を支える時も、いつも共にあって人間にとって最も重要な体のパーツの一つである手。

その右手は本体にとって、本人であり、友人であり、母親のようにも見えました。

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