【ラストレター】手紙が紡ぐ色褪せない想い。
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エモの具現体、岩井俊二監督の最新作。
勘違いから始まった手紙のやりとりと昔の大切な初恋の物語。

誰もが経験した幼い頃の恋とすれ違い。
高校時代の思い出がふとしたきっかけで再び色付き、あの頃に置いてけぼりになっていた気持ちをもう一度辿る。

それぞれにとって大切な人の喪失が不思議な糸で結びつく事で、すべての章が寄り集まり一冊の本として束ねられ、それがそれぞれにとっての新たな未来へのスタートになる。

楽しかった思い出も喜びも、悲しかった思い出も後悔も、辛い現実も迷いも、すべて受け止める事でようやく本当の意味で人は前に進めるのかもしれません。

『Love Letter』の構図を踏襲したもう一つのラブレターの物語とも言える苦くて優しい素敵な作品です。

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