【パージ】12時間、全ての犯罪が合法となるパージの夜のとある一家の物語!
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年に一日の内の12時間、殺人を含む全ての犯罪行為が合法となる“パージ法”。
その法律によりパージの日にまとめて国民の鬱憤をはらさせ、その日を除いた平時では犯罪率が激減したという近未来のアメリカのパージの日のお話。

あり得ない荒唐無稽な設定のようでいて、一部の人間が犠牲となる事で、その他の人間たちの暮らしが安定するという構図は現実の世界でも起こりうる事。

パージ法を支持しながらもパージには参加しない主人公一家は、自分たちがいざ排除される側になった時どう行動するのか。

犠牲を伴った幸せは本当の幸せなのか?
その犠牲を正しい事として、まるでなに事もなかったかのように人は生きていく事ができるのか?

この映画の中で起こっている事はまるで世界の縮図と暗喩のようであり、そんな世界で生きる僕たちに社会のあり方、あるべき形という問題を突きつけてくる。

スリリングな展開と、やる側やられる側の間で葛藤する主人公一家の人間ドラマが85分に詰まった良質のエンタメ作品。

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