【ドラゴンクエスト ユア・ストーリー】あの頃熱くなった想いはリアルなんです。
スポンサーリンク

ドラゴンクエストVをベースにしたフル3DCGアニメ作品。

子供の頃に夢中になったTVゲーム。
もちろん大人になってもTVゲームは面白いものなのですが、年齢を重ねるに連れて離れていってしまう人もいます。

ゲームなんてやったって何にもならない。
キャラのレベルを上げたって、ゲーム内のお金を稼いだって、強い装備を手に入れたって、現実の世界では何の役にも立たない。
バーチャルでしかないゲームの世界に対してそんな虚しさを感じる人もいるでしょう。
僕自身そう思う事もあったりします。

でも子供の頃にプレイして物語に熱くなり、エンカウントにイライラしたり、感動と達成感でエンディングに涙したり。
ゲーム自体はただのプログラムでバーチャルの世界かもしれませんが、ゲームに夢中になって、友達と盛り上がって、ゲームのし過ぎで親に怒られた経験、それは確かな僕たちのリアルな思い出なんです。

本作はそんな事を思い出させてくれる作品です。

最近は盛り上がりをみせ市民権を得てきたものの、いまだに子供の教育に悪影響だと言われたり、暗い趣味のように軽んじられたりするTVゲームですが、ゲームが好きで、いい年してても熱中し、その世界を愛している人たちの想いを全力で肯定してくれる、ゲームを作っている人たちからファンへの愛と感謝がこの作品から溢れているように感じました。

最近、「ドラゴンクエスト」と同じゲーム会社の作品「ファイルファンタジー」を題材にした「劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん」が公開されたばかりですが、本作と光のお父さんは対になるような作品になっていて、TVゲームの素晴らしさが描かれているので、併せて両作品を観てみるとより深みを感じる事が出来るのではないかと思います。

スポンサーリンク

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事